無線LAN wifi規格や仕様の読み方 用語の勉強_01 導入と一覧
先日、新しいルータを購入してイーサネットコンバータとして使っています。
Aterm WG1200HP イーサネットコンバータ設定方法など_01 - o-157のPC雑記帳
普通にインターネットを使う分には申し分無い性能なのですが、ですが
想定通りにいかないことが多々ありまして、自分の無知を嘆いている現状です。
中継機能もオンになってる?SSIDって重複していいの?APって厳密には何?
と、調べてみてもわからない用語や規格のオンパレード。
なので、これを気に一から勉強し直そうと思い、記事にした次第です。
※追記
2.4GHz帯と5.0GHz帯のch数や束ねた用語をメモっておくだけの記事です。
前置きが長くなり過ぎたので、不要な部分は飛ばして下さい。
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無線LAN環境の高速安定化を図る ルータをイーサネットコンバータに
筆者は以前、30mのLANケーブルを用いてでも有線環境を使っていました。
ハンドドリルで壁に穴を空け、そこら中に鋲を打ち。それを4、5本敷設してまで。
ちょっとした内装業気分でそれなりに楽しかったのですが、もうそんな元気は無い。
所有している無線LANクライアントも、アドホックパーティー無き時代に
それでもマルチでモンハンがしたいと購入した古いものしかなかったので
チマチマ子機を揃えるよりはと、イーサネットコンバータの導入を検討しました。
しかし、携帯からプリンタまでwifi規格に対応が当たり前の現在
イーサネットコンバータというジャンル自体そんなに日の当たって無いようで
あまり丁度いい塩梅の製品が見つかりません。
そこで、調べている中で見つかった方法が
ルータをイーサネットコンバータとして利用する、というものでした。
考えてもみれば、電波を右に左に流すのも、LANケーブルに乗せるのも大差は無く
後はどのレイヤーまでカプセルを解くかという違いくらい。
特に最近は中継機能を持つルータも多いので、ならば尚更と相成りました。
幸い、偶然に覗いた近所の家電量販店のサイトでルータランキングのトップ
AtermWG1200HP | 製品一覧 | AtermStation
のこれが、かなり要件を満たした製品でした。
この最近のAtermシリーズでは、2台以上でのセット販売もしており
元々のコンセプトとして、1台をゲートウェイとして設定したら
中継機や子機として2台3台と複数台での運用も想定しているようです。
上記ページでイーサネットコンバータセットなどの文言も載ってるし
実際にその用途での運用をしているなどのレビューもあったので
とりあえずこれを購入しようかと思います。
設定などがまとまったら別記事にて。